聖心館道場稽古
まず稽古の前に、いつものように挨拶をし、自己紹介が終ったら早速稽古が始まりました。聖心館は立ち技の稽古を重視しているようで、何度も同じことを繰り返し稽古しました。その後は形の稽古に入り、仲尾先生は、形の稽古で一番大事なのは演武の時のリズムと集中力だとおっしゃっていました。
基本の稽古の後は、みんな防具を着用し、私も組手の稽古に臨みました。相手はとても上手な男の子で、スピードもテクニックも凄かったので、太刀打ちできませんでしたが、私なりに一生懸命応戦しました。
今回の夏休みの稽古を通して、自分の欠点をより理解でき、どんな稽古で改善できるのか良くわかりました。また、日本の道場の皆さんの真剣な態度を見て、自分のモチベーションも高まりました。
最後に、仲尾先生にはご丁寧に稽古をつけて頂き、心から感謝しております。また、聖心館道場に行って、皆さんと稽古できる日を楽しみにしています。